パニック障害の見分け方

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早期発見するために

まず、パニック障害という病気は心の病気である、と前にも言いましたが、そのことを十分に理解する事が必要です。
初めて発症した方のほとんどは、まずこれは身体の病気だと考えます。無理もありません。
それは、あれだけの身体症状が出るので当然のことでしょう。ですから、自己診断でパニック障害と判断することは非常に難しいことなのです。しかし、最初に内科に体のことを見てもらうのは正解です。
そこで何かしら身体的な異常が見つかれば、それはパニック障害ではなく、なにか別の身体疾患だと分かりますし、逆に何も見つからなければ、それはパニック障害の可能性があるということになるからです。
このように、動悸や呼吸困難といった身体症状が出たにもかかわらず、内科で診察した際には体に何の異常も確認できなかった場合、次に、発作を起こしたときにどのような症状が出ていたかを細かくチェックする必要があります。
その方法は治療法の自己診断で紹介しますが、とにかく一番大切なことは、この病気を疑って、早めに精神科を診断する事なのです。